ども、Sett22/セッツ―です。
ブログ開設から7日目、目標だった1週間の毎日投稿を続けることができました。
ありがとうございます。
本日はシン・仮面ライダー系アーツ紹介の番外編。
アーツと並べて楽しめる他ブランドフィギュアから2点をご紹介。
まずはこちらムービーモンスターシリーズ 第2世代外世界観測用自立型人工知能 ケイ
2023年9月発売 価格:1,980円(税込み)
もうムービーでもモンスターでもないキャラクターを続々と立体化しているムービーモンスターシリーズからまさかのケイが発売。発表された際は非常に驚きました。
タグのデザインがシンプルながらカッコいい。
本体は、機械的で硬質な顔・軟質な衣類ともに造形が良いです。
もともと色数が多いキャラでは無いですが、塗装も主要箇所には入っていて劇中の印象を損なうことなく再現されています。
右手にはSHOCKERの創設者から受け継いだ指輪もしっかり造形されています。
シルバーで部分塗装してあげると良いかも。
顔には太い赤のラインも再現。細いラインは省略されています。そこで……
ガンダムリアルタッチマーカーでパネルラインをスミ入れ
情報量が増えて再現度が向上。引き締まった印象になりました。
ケイのこのオールバックのような頭部造形がほんとにツボ、カッコいい。
シン・仮面ライダー関連で、続いてはこちら
HG GIRLS 緑川ルリ子 2023年9月発送 価格:2500円 全3種
オンラインガシャポンで仮面ライダーヒロインを展開しているHG GARLSシリーズから「シン・仮面ライダー」の緑川ルリ子が立体化。現状唯一のルリ子の立体物になっています。2500円ランダムはさすがに購入の手が震えました……。
顔はアニメ調にディフォルメされています。サンプルより品よりも髪のボリュームが落ちてはいますが、演じている浜辺美波さんの雰囲気は感じます。
3人並べて。発売元の事業部は違えどアーツに合わせたサイズ感になっているようで身長差はばっちり。
塗装において、同じ黒でも衣服とブーツ類で質感が違っていたりと完成品フィギュアとしてのこだわりが見えます。
先日到着した一文字も含めて全員マスクオフ
やはり顔のタッチが違うと浮いてしまいますが、この3人が並び立つと感動もの。
ポーズは固定ですが、首がボールで動くので、微妙なニュアンス付けができます。
ということで以上、ムビモンのケイとHGのルリ子の軽いご紹介でした。
あまり立体化の機会が無いこの2人。アーツと一緒に並べるとディスプレイに幅が出て楽しいです。
ここまでいろいろシン・仮面ライダー関連のフィギュアを紹介してきましたが、オーグメント達のフィギュアが意外と発売されていない印象。
2024年はおそらくBlu-ray発売も控えているだろうと思うのでそのタイミングで動きがあると良いなと思います。
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