タシュミヨ!

多趣味・多用途なブログ

S.H.Figuarts 仮面ライダーBLACK SUN(初変身Ver.)レビュー

どうも、Sett22 /セッツーです。

昨日は新宿へゴジラ-1.0の応援乗船に行ってきました。

堀田艦長役の田中美央さん&サプライズで山﨑貴監督の登壇があり大爆発で幕を開け、シリアスなパートでちょっと落ち着くも、クライマックスの海神作戦前夜→決行→勝利→の流れで大熱狂。大盛り上がりであっという間に閉幕。

時間は短いながら、お二人の素敵なお人柄も伝わってきた超楽しいイベントでした!

また新しい企画待ってます!

さて、今回は先日到着したこちらのご紹介です。

S.H.Figuarts 仮面ライダーBLACK SUN(初変身Ver.) 2024年4月発送 価格:7700円

去年開催された「TAMASHII NATION2023」の開催記念商品として発売され、それを表すスリーブが付いています。

中身のデザインは黒を基調としたBLACK SUNの作品イメージに合ったものです。

本体は一般販売されていたBLACK SUNのリカラー品。

本編第5話にて初めてBLACK SUNへと変身した際の一瞬の発光状態を再現しています。

上半身のアップ。

各所のエッジが鋭く立っていてカッコいい。

肉眼だとより劇中の印象に近い顔立ち。

世紀王サンドライバー。

計器類やパイプ、土台のオレンジなども細かく塗装で再現。

中央の発光部は通常版や南光太郎などで使われていたクリアパーツではなく、メタリックレッドで大きめに塗装されています。

クリアパーツの方が好みですが発光表現としてはこちらもアリですね。

本商品の特徴である発光再現の塗装。

頭部・肩・前腕・脛の先にかけてオレンジのグラデーションが入っています。

本編と比べるとちょっと違う印象ですが、黒一色の本体にワンポイント入ることで全身のラインと共に良いアクセントとして機能しています。

付属品類。

交換用手首パーツが左右4種ずつ。

胸の脚を取り外した際の差し替えパーツが左右分。

世紀王ブラックブレード。

柄の部分は取り外すことができ、棘が減った武器手首用の柄パーツと交換することで装備できます。

胸パーツを交換して持たせるとこんな感じ。

脚が伸びて切れ味が上がる原理とネーミングは謎ですがインパクトがあって好きなギミックです。

バトルホッパー付属の交換用頭部パーツと無限にピリオドを打つマークが入った胸パーツも問題なく取り付けることができるので、最終話の状態にすることも可能。

黒の色味も馴染んでます。

似た頭部で比較。

意外と違いますね。

目はバトルホッパー付属の方はギラッと反射しますが、初変身版はクリアパーツの色味が濃いです。

オレンジのラインは初変身版の方が強調されて引かれています。

シルバーの色味もよく見比べると違いますね。

胸部と股関節の引き出し可動や前腕・脛に仕込まれたロールの可動の恩恵でバトルホッパーへの搭乗も自然に決まります。

一方関節の渋みがかなりキツめで、そこは少し気を使います。ヘタるよりは良いかな?

では最後に何枚か。

俺は太陽の子!

仮面ライダーBLACK SUN!!

BLACK SUN本編、大筋は真面目で暗いトーンですが、所々張り切ったかのように原典のBLACK要素が強くなるところがあり、そこが好きです。

そしてその頂点が最終話冒頭。最高!

ビルゲニアに向かってダッシュ&引き摺り回し。

本来この時点ではもう複眼や全身の発光は終わっていますが、せっかくなので初戦闘時の再現をいろいろやってみます。

メリメリメキメキ。

肩の引き出しや肘の二重関節が優秀で印象的なこのポーズも楽々できます。

ここのヤカラポーズと腕蹴り飛ばしも好き。

バトルホッパー付属のオプションと交換して、第9話ラストの覚醒。

最終決戦時のためポーズ。

からの複眼発光。

カメラワークとダイナミックな動きが相まってBLACK SUNの戦闘シーンの中でもトップクラスに好きなシーンです。

ラストはバトルホッパーと。

時を超え、空を駆けるブラックサン。己の正義を信じ、この星のためシャドームーン打倒に向かう……。

以上、S.H.Figuarts 仮面ライダーBLACK SUN(初変身Ver.)のご紹介でした。

とにかく可動が優秀で、本編のポーズ再現が捗ります。

実は通常版のサンプル写真の段階からBLACK SUNのアーツはスルーすることを決めていたのですが、その理由が頭部。

本編や新宿駅で行われていたスーツ展示などで見た顔の印象よりもアーツの方は細く感じてしまい、購入には至りませんでした。

今回の初変身verも買う予定はなかったのですが同時に受注していた真骨彫タジャドルの購入を止めたこともあり、勢いに任せて抽選に応募→当選。

正直商品到着までの間に後悔の念もありましたが、手元に届くと目の色のおかげか不思議と先の造形の不満点はあまり感じず大満足!

購入していたバトルホッパー南光太郎も活かすことができ、本当に買ってよかったです!

殿様飛蝗怪人達の商品化も待ってます…!!

アルティメットルミナス ウルトラマン19 レビュー

※2024/4/19 Bタイプの黒目修正を追記

どうも、Sett22/セッツーです。

先日秋葉原の近くまで行く用事があったので、ついでに魂ストアにも行ってきました。

お目当てはもちろん真骨彫の鎧武!

……だったのですが鎧武オレンジアームズがまさかの出張中。

鎧武のオレンジ以外のアームズやバロンを見てきました。

宣材写真だと通常アーツとあまり印象変わらないなぁと思ってましたが、そこはさすがの真骨彫。

エングレービングのシャドウやスーツの質感が素晴らしかったです。

予約済みなので発売が楽しみです。

ということで今回は秋葉原で買ってきた商品の紹介をしていきます。

目当てのものはアルティメットルミナス ウルトラマン 19。

オンラインガシャポンで受注していたものがついに一般販売されました。

入荷情報があった駅近くのガシャポンショップで6回挑戦するも、ストラクチャー5、にせウルトラマン1……。

諦めきれず翌日、リベンジ。

ストラクチャー2

Bタイプ1

にせウルトラマン

ザラブ星人

焦らず生活圏での入荷を待てばよかった……。

まずはざっとストラクチャー類7つ。

いつものやつですね。

横長タイプの破壊されたビルは出ませんでした。

まぁ何はともあれフィギュアは全種コンプ!

今回はウルトラマン第18話「遊星から来た兄弟」に特化したラインナップになっています。

1.ウルトラマン(Bタイプ)

第1弾でラインナップされていたBタイプがついにリメイクされました。

今回はファイティングポーズでの立体化です。

上半身のアップ。

若干ラインにズレはありましたが、シワ造形やプロポーションなど今回もスーツをそのまま小さくしたかのような素晴らしい造形です。

点灯させるとこんな感じ。

ルミナスユニットの搭載方法は近年のスタンダードの胸部分割式。

初代ウルトラマンのルミナスはもう何体目かですが何体あっても良いですね。カッコいいです。

ただ一点。黒目の位置が盛大にズレています……。

できたら塗装を落として描き直そうかなと……。

※追記

ということで黒目の塗装を剥がしてみました。

プリントっぽかったので剥がせるか心配でしたが、Mr.カラー薄め液で簡単に落とせました。

このままでも十二分にカッコいいですが、せっかくなので黒目も入れます。

こんな感じになりました。

使ったのは黒の油性マーカー(マッキー的なやつ)。

若干左目が外にズレましたが誤差の範囲でしょう!

斜めから見るとこんな感じ。

またマスクの間まで線を伸ばしてみました。

なかなか上手くいったかなと!

したの修正前のBタイプとも比べてみてください!

※追記終わり

SP弾にてラインナップされていたAタイプ・Cタイプと。

ポーズは違いますがついに初代ウルトラマンの全タイプが揃いました……!

全て同じウルトラマンですが、どれも個性があっておもしろいです。

2.ザラブ星人

今回1番欲しかったザラブ星人

巨大化状態ではなく、耳が飛び出し電子頭脳を持った等身大の姿を再現しています。

大きな頭が目を引き、存在感があります。

デザイン的に分割が目立たないのもお気に入りポイント。

上半身のアップ。

脇の下に回ったバンドの造形まで入っています。

やはり500円で買えるフィギュアとしては最高峰の出来ですね。

電子頭脳は持ち手とアンテナがシルバー塗装されており、ボタン類の彩色も細かく綺麗です。

点灯させるとこんな感じ。

頬が青く発光。光りそうな雰囲気のある目ですが、こちらは残念ながら光らず。

クリア部が分厚く奥まってるので、新品のユニットを使うと綺麗に光ります。

搭載方法はこんな感じ。

3.にせウルトラマン

ザラブ星人が化けたにせウルトラマンも今回ラインナップ。

アルティメットルミナスはカプセルの大きさやコストの都合上怪獣や星人などの敵方の商品化が難しいシリーズだとは思いますが、このにせウルトラマンが発表された際にはこの手があったか!と驚きました。

上半身のアップ。

目が釣り上がった悪い顔してます。

黒いラインもしっかり塗装。

横顔。

頭頂部からアゴにかけて対象に走るラインが美しいです。

点灯させるとこんな感じ。

目は黄色で成型されており、端まで綺麗に灯ります。

並べて戦闘シーンを再現!

以上、アルティメットルミナス ウルトラマン19のご紹介でした。

シリーズのここ最近の流れである1エピソードに特化したラインナップ。

初代からはシン・ウルトラマンでフォーカスされたことも記憶に新しい「遊星から来た兄弟」が選ばれました。

安定した素晴らしい造形で本編からそのまま出て来たかのような存在感。

アソートは厳しいですがその分フィギュアはガシャポンの中でもトップクラスな逸品です。

色々と展開が控えているようですが、個人的にはブレーザーの続報を楽しみに待ちたいと思います。

Dramatic Capture Series ネメシスブリッジ レビュー

どうも Sett22/セッツ―です。

本日は一週間前に到着した超ド級のこちらの紹介です。

Dramatic Capture Series ネメシスブリッジ 2024年3月30日発売 価格:16500円

デストロンの宇宙戦艦:ネメシスの艦橋内の様子を想起させる内容…… として以前ラインナップされていたメガトロン・ショックウェーブ(以下日本名のレーザーウェーブ)・サウンドウェーブにプレミアムフィニッシュを施したものがセットになっています。

しかし劇中、レーザーウェーブはメガトロン直々にサイバトロン星の留守を任されているのでネメシスには搭乗していません。

この枠にはスタースクリームの方がしっくりくる気がしますが、以降のラインナップに期待かな?

横のボイジャークラス オプティマスとの対比でこの箱の大きさが伝わるでしょうか。

箱の大きさを活かしたダイナミックな箱絵がカッコいいです。

背面には軽い商品説明。

先ほどのスリーブを外すと、ネメシスの平面図と各種ロゴが。

モノトーンでカッコいいです。

箱を開けると3体のTFと大きな玉座、小物類がブリスターに収められています。

説明書は過去のものの流用ではなく、本セット独自のものが用意されていました。

まずはメガトロンから。

ER-13メガトロンをベースにウェザリングをオミット・ワンポイントのレッドの追加塗装やメタリック強めのガンメタ・シルバー塗装がなされ、初代アニメ版のイメージに近づけられています。

背面から見ると背負いものが大きめ。

各所に5㎜のハードポイントがあります。

顔周りのアップ。

最初に商品写真で見たときは、おじさん顔で微妙かな…… と思っていたのですが、届いてみるとほっぺた辺りの立体感が効いており、良い顔に見えます。

武器としてブレードとキャノンが一体となったものが付属しています。

背面に取り付ければ初代のスタイルに近づくかな?

ビークルモードは戦車。

ロボットモード時よりも塗装面が露出し、ギラっと輝くボディが美しい。

塗装箇所が多いため、変形には気を遣う箇所が多いです。

本体と武器の接続などは確実に塗装が擦れるので、基本はロボットモードで楽しんだ方が良さそうかな~

さて、このメガトロン1点問題があり下半身の関節が非常に緩いです。

特に両膝がゆるゆるで、背負いものが大きいこともあり重みで後ろに倒れていしまいます。

これどうしようかなぁ……。問い合わせも考えましたがパーマネント?による補修も興味あるので、そっちやってみようかな……。

付属のキャプテンシート。

スタジオシリーズ86のスタースクリーム新破壊大帝に付属のものと同一らしいです。

背面には5㎜穴があり武器をマウントできます。

座らせるとこんな感じ。

シートがかなり大きいので背負いものに関係なく座らせることができます。

緩い関節も座らせちゃえば関係ナシ!

続いてはレーザーウェーブ

こちらのベースはSG-14 ショックウェーブ。外付けのアーマーがオミット、成型色によりカラーリングが変更されています。

バックパックと腕部をつなげるケーブルは軟質パーツで可動に影響ナシ。

顔周りのアップ。

集光ギミックが効いていて電飾されているかのように光ります。

個体差か、若干首のボールにクセがあるのですが、他は手堅く良い出来です。

胸部のクリアパーツ内のディテールも細かくて良い感じ。

ビークルモードは小振りな宇宙船。

ロボットモードの顔を模したブリッジがかわいいです。

また、ブリッジのアンテナを収納してひっくり返すと……

初代と同じレーザーガンモード風に!

こういう規制の穴を突いた裏ギミック的なものは大好物。

ワルサーに変形するメガトロンもいつか……!

ラストはサウンドウェーブ

ベースはWFC-14 サウンドウェーブかな?

シルバーと細かな赤のマーキングが増え、引き締まった印象です。

超高騰しているらしく、サウンドウェーブ欲しさにこのセットを購入した方もいるのではないでしょうか。

初代アニメに非常に近いスタイルで、“あの”サウンドウェーブが手元にあるという感覚になれます。

顔周りのアップ。

集光ギミックがあるのですが塗膜が厚いのか、かなり暗く見えてしまいます。

時折バイザーの奥がギラっと光るのは良い感じ。

 

武装は手持ちのブラスター2丁と肩のキャノン。

腕にもリデコの関係か折り畳まれた武装?ランディングギア?があります。

武装も似合う!

このサウンドウェーブの目玉として、肩のボタンを押すと胸部が展開、左手がこのボタンを押すための造形になっており中からカセットロンを射出・格納するシーンを再現することができます。

毎話大活躍のギミックをこのサイズでしっかり遊べるのがうれしいですね。

ラジカセモード。

作中でお馴染みのラジカセ状態をそのまま再現しています。

サイズ感も小振りで良い感じ。

一点、若干足回りの変形に無理があるというか、歪んでいるように見えるのですがこれはもとからこうなのか変形方法が悪いのか……。

長時間このモードにするのはちょっと怖い感じ。

格納されていたレーザーウェーブ、というかコンドル。

羽の塗装が細かく、造形も緻密でカッコいい。

薄いカセットモードからボリュームのあるコンドルになるのも小サイズながらトランスフォーマーの面白さをしっかり持っていて、変形させるのが楽しいです。

サウンドウェーブの腕部にはコンドルを乗せることができるジョイントがあります。

が、自分のものはしっかりハマりませんでした……。

スタジオシリーズ86のフレンジーと組み合わせて遊ぶとこんな感じ。

厳密には別シリーズにはなるのですがサイズ感はバッチリ。

コンドル収納状態よりもカセットが入っている感が出てるかな?

sett22.hatenablog.com

以下、アクション!

「この愚か者めが!!」

腕をブンブンして怒ってる印象が強い。

デストロン軍団アターーック!!」

玉座との一枚。

座らせやすくて似合う。

レーザーウェーブは戦闘よりモニター前でデストロン軍団の帰りを待ってるイメージが強いかな。

カセットロン達とサウンドウェーブ

ちいこくて遊びやすくて色々集めたくなっちゃいますね〜

最後はデストロン軍団の集合で締め。

以上、Dramatic Capture Series ネメシスブリッジのご紹介でした。

初代トランスフォーマーの配信にハマり、デストロンのキャラが欲しくなったところにこのセットの存在を知り、勢いで予約。

初代のカラーリングをイメージした仕様変更が嬉しいです。

一方どのキャラにもちょっとした難点があるというのはツラいですね……。品質管理をもう少しお願いしたい……!

何はともあれ、なんだかんだキャラを並べるだけで楽しく、作中印象的なキャラを一気にそろえることができる魅力的なセットでした!

今の所後続ラインナップの予定はありませんが、スタースクリームたちの補完やサイバトロン側のセット、海外限定品のラインナップなど可能性が色々あるシリーズだと思っているので、応援していきたいです!

スタジオシリーズ SS-122 オプティマスプライム レビュー

どうも Sett22/セッツ―です。

ここ数日、懐かしさからYoutubeで一挙配信中の「アルフ/ALF」を見ているのですが、これが本当に面白い。

キュートなしぐさや表情から出る皮肉とジョークの数々がたまらなく愛しいです。

7周のループで終わるらしいですが…… またやってほしいなぁ。

追記:「アルフ」の配信ですが、終了どころか配信枠が増えて現在も続行中!

さて、本日紹介するのは発売決定まで紆余曲折あったこちら!

SS-122 オプティマスプライム 2024年3月30日発売 価格:6050円(税込み)

スタジオシリーズにて数多く商品化されている実写版オプティマスですが、今回は最新作の「ビースト覚醒」に登場した際のデザインを再現。

当初、海外ではショップ限定で販売されており、国内導入が危ぶまれていたという経緯があります。

まずはビークルモードから。

前作の「バンブルビー」と同じく初代アニメを踏襲した箱型トラックとなっていますが、オフロード仕様となったバンパーが特徴的です。

背面。

1点訂正があり、排気管横のプレートはスライドで下ろすことができました。

武器も全部マウント可能。

一見するとビークルとして若干ごちゃっとした感じがありますが、遊んでいるとあまり気にならなくなってきます。

一方個人的な好みとして前輪脇の空間がモロに足と腰でちょっと気になるかな……?

それでは、トランスフォーム!!

程よい手数とかっちりとした触り心地、外装をパタパタと折りたたんでいく工程が非常に楽しいです。

ロボットモード。

特筆すべきはこのプロポーション。映画そのままの原点回帰しつつもシュッとしたスタイル。

コストの制限を感じる簡易的な構造が何か所かありますが、気を付けて変形させれば破損の心配もなさそうです。

顔周りのアップ。

マスクオンの状態で立体化。劇中そのままの緻密な造形でカッコいいです。

目にはしっかりと瞳も造形されています。

独特な可動構造がいくつかあり、脚部の引き出し構造と変形の恩恵から来る前傾、肩はブロックごと動きます。

脚部の引き出しはガンプラのMGなど可動フィギュアのようです。

肩の可動に関しては癖があり、干渉箇所が多いですが……これはこれで!

続いて武器類。

拳を収納して取り付けるイオンブラスター。

これまでの映画では外付けの武装でしたが、今回はバンブルビーのような腕部を変形させるタイプに。

劇中では腕ごと大きく変形していたのでデザイン的な乖離はありますが、僕はこちらの形状の方が好みです。

こちらはエネルゴンソード。

ギラっとしたガンメタで全面塗装されておりカッコいいです。

やっぱ実写オプティマスと言えばコレですよね~!!

ロストエイジ以降影が薄くなってしまい非常に残念だったのですが、ついに今回オプティマスのメイン武装として復活。

特報で見たときは本当に嬉しかった……!

2か所のピンで腕に直接装備させることも可能。

持ち手の先についているピンは3㎜、側面のピンは5㎜径になっています。

武器類はまとめて背面にマウント可能。

こちらは同シリーズのオプティマスプライマルに付属のエネルゴンアックス。

ついに本来の持ち主に持たせることができました……!

ダークサイド・ムーンで使用していた両刃のものとはデザインが変わり、初代を踏襲した片刃のものになっています。

エネルゴンソードと同じく持ち手の先のピンで腕に装備することも可能。

……が、側面のピンは3㎜径なので腕横の凹ジョイントには合いません。残念……。

比較など。

まずは映画公開時に展開されていた際のボイジャークラス オプティマスプライムと。

価格は同じなのですが、SSの方が塗装など豪華に見えます。

デザインもボイジャー版の方がSFみがありますね。サイバトロンモードっぽい。

同じものをモチーフにしているのですがアレンジが全く違うのもトランスフォーマーの魅力ですね~

ロボットモードでも。

劇中に近いのは圧倒的にSSなのですが、ボイジャーの上半身にボリュームが集中したデザインもよき。

プライマルと並べるとこんな感じ。

身長はオプティマスの方が高いです。

最後はポーズをつけて遊んでいきます。

史上最大の決戦が始まる!!

 

キュートなしぐさや表情から出る皮肉とジョークの数々がたまらなく愛しいです。

7周のループで終わるらしいですが…… またやってほしいなぁ。

追記:「アルフ」の配信ですが、終了どころか配信枠が増えて現在も続行中!

さて、本日紹介するのは発売決定まで紆余曲折あったこちら!

SS-122 オプティマスプライム 2024年3月30日発売 価格:6050円(税込み)

スタジオシリーズにて数多く商品化されている実写版オプティマスですが、今回は最新作の「ビースト覚醒」に登場した際のデザインを再現。

当初、海外ではショップ限定で販売されており、国内導入が危ぶまれていたという経緯があります。

まずはビークルモードから。

前作の「バンブルビー」と同じく初代アニメを踏襲した箱型トラックとなっていますが、オフロード仕様となったバンパーが特徴的です。

背面。

1点訂正があり、排気管横のプレートはスライドで下ろすことができました。

武器も全部マウント可能。

一見するとビークルとして若干ごちゃっとした感じがありますが、遊んでいるとあまり気にならなくなってきます。

一方個人的な好みとして前輪脇の空間がモロに足と腰でちょっと気になるかな……?

それでは、トランスフォーム!!

程よい手数とかっちりとした触り心地、外装をパタパタと折りたたんでいく工程が非常に楽しいです。

ロボットモード。

特筆すべきはこのプロポーション。映画そのままの原点回帰しつつもシュッとしたスタイル。

コストの制限を感じる簡易的な構造が何か所かありますが、気を付けて変形させれば破損の心配もなさそうです。

顔周りのアップ。

マスクオンの状態で立体化。劇中そのままの緻密な造形でカッコいいです。

目にはしっかりと瞳も造形されています。

独特な可動構造がいくつかあり、脚部の引き出し構造と変形の恩恵から来る前傾、肩はブロックごと動きます。

脚部の引き出しはガンプラのMGなど可動フィギュアのようです。

肩の可動に関しては癖があり、干渉箇所が多いですが……これはこれで!

続いて武器類。

拳を収納して取り付けるイオンブラスター。

これまでの映画では外付けの武装でしたが、今回はバンブルビーのような腕部を変形させるタイプに。

劇中では腕ごと大きく変形していたのでデザイン的な乖離はありますが、僕はこちらの形状の方が好みです。

こちらはエネルゴンソード。

ギラっとしたガンメタで全面塗装されておりカッコいいです。

やっぱ実写オプティマスと言えばコレですよね~!!

ロストエイジ以降影が薄くなってしまい非常に残念だったのですが、ついに今回オプティマスのメイン武装として復活。

特報で見たときは本当に嬉しかった……!

2か所のピンで腕に直接装備させることも可能。

持ち手の先についているピンは3㎜、側面のピンは5㎜径になっています。

武器類はまとめて背面にマウント可能。

こちらは同シリーズのオプティマスプライマルに付属のエネルゴンアックス。

ついに本来の持ち主に持たせることができました……!

ダークサイド・ムーンで使用していた両刃のものとはデザインが変わり、初代を踏襲した片刃のものになっています。

エネルゴンソードと同じく持ち手の先のピンで腕に装備することも可能。

……が、側面のピンは3㎜径なので腕横の凹ジョイントには合いません。残念……。

比較など。

まずは映画公開時に展開されていた際のボイジャークラス オプティマスプライムと。

価格は同じなのですが、SSの方が塗装など豪華に見えます。

デザインもボイジャー版の方がSFみがありますね。サイバトロンモードっぽい。

同じものをモチーフにしているのですがアレンジが全く違うのもトランスフォーマーの魅力ですね~

ロボットモードでも。

劇中に近いのは圧倒的にSSなのですが、ボイジャーの上半身にボリュームが集中したデザインもよき。

プライマルと並べるとこんな感じ。

身長はオプティマスの方が高いです。

 

sett22.hatenablog.com

最後はポーズをつけて遊んでいきます。

Roll Out!!

昔から大好きなエネルゴンソード。

昔クリスマスにもらったストライカオプティマスに付属しておらず残念がった思い出……。

史上最大の決戦が始まる!!

「俺の獲物だ…」

ここ物騒な雰囲気で好きなんですよね。

「お前の命だ!」

側面のピンを使って接続すれば劇中で見せていたダガー風の状態を再現可能。

出来ればソードを複製していろいろやってみたいな~と。

ユニクロンに吸い込まれるシーン再現。

100均スタンド優秀。

以上、簡単ですが SS-122 オプティマスプライムのレビューでした。

映画や海外での発売に遅れは取りましたが、先日ビースト覚醒のBlu-rayを購入したばかりだったので個人的には超タイムリーなタイミングとなりました。

前評判通りのクオリティの高さで、楽しい変形・プロポーション・可動などが素晴らしく、映画の再現をしていくだけでも時間が溶けます。

暇さえあれば触って遊んでしまう良いトランスフォーマー玩具です。

欲を言えば、まとまったビークルモードやマスクオフの頭部も見てみたいなーと思うので、気が早いですが次回作のSS化にも期待大です。

スタジオシリーズ SS-115 フレンジー(レッド)レビュー

どうも Sett22/セッツ―です。

おとといからの連続更新ラストは今個人的にアツい初代トランスフォーマーから!

SS-115 フレンジー(レッド) 2024年1月発売 価格:1980円(税込み)

コアクラスの商品なので小さめのパッケージですが、ベロの部分に大きく描かれたイラストが大迫力。

当初は実写作品からスケールを統一して発売することをテーマとしていたスタジオシリーズ。

最近は解釈の幅を広げてゲームや初代アニメの映画「THE MOVIE」からも商品化されています。

最初は趣旨変わってないか……?と思っていましたが、初代アニメの配信にハマった今、初代の立体物が作中準拠で手に入る超ありがたいシリーズと化しました。

……しかしなぜ商品名がランブルじゃないのでしょうか……。

何度聞いても頭がこんがらがるのでよく分かってはいないのですが、どうやらややこしい名前の経緯があるらしいです。

初代アニメの配信にハマり、来週発売予定のドラマチックキャプチャーシリーズ(初代アニメに近いリメイクトイのセット版)のデストロンセットを勢いで予約。

セットに同梱されていないカセットロンを補完するためにAmazonで探したところ、ランブル(ブルー)は既にプレ値。

同型で割引も大きかったこちらを購入しました。

「THE MOVIEとは1986年に公開された長編アニメーション映画です(日本劇場未公開作品)」

と書いてあるすぐ下に

「スタジオシリーズは映画で登場したキャラのシリーズ!!映画の世界を再現しよう!!」

なかなかの無法っぷり。嫌いじゃないです。

 

まずはカセットモード。

非常にコンパクトにまとまっており、その薄さに驚きます。

とってもここから人型ロボットに変形するとは思えませんな……。

背面はロボットモード時に正面に来るため黒が多め。

その他の武装の紹介はまた後ほど。

では、トランスフォーム!!

シンプルな変形パターンで説明書を見なくても感覚的に扱うことができます。

ロボットモードに変形。

足が長く良いプロポーション

かなり小さいながらもブルーやゴールドのアクセントになる塗装が入っていたり、可動部にピンが打たれていたりと、チャチさは無いです。

上半身のアップ。

バイザーのレッドが綺麗。

腹部のデストロンマークや胸部の塗装が精密です。

武装はハンマーアームとビーム砲が2つずつ。

ビーム砲は凸を使って腕側面に接続できます。

可動に関しては変形の恩恵もありつつ軸やボールで各部よく動き、アクションフィギュアとしても非常に優秀です。

肩の跳ね上げがありがたい。

そして作中で印象的なアームハンマーを装備!

これこれ〜!!

……あんまりフレンジー(アニメではランブル)の印象はまだ無いかも……。

背面にも受けがありビーム砲を背負わせることができます。

肩のボールが気になる場合は腕を180°回転させることで見栄えが良くなります。

つま先も収納方向によく動くので設置性が非常に良いです。

変形方法と可動に無駄が無く、スマートな印象。

ということで以上、SS-115 フレンジー(レッド)のご紹介でした。

コアクラスのトランスフォーマーは初めて触ったのですが、小さいながらも塗装や作りが行き届いていて、非常に遊びやすかったです。

コアクラスでキャラクター揃えるのも良いかも……。

これ単体でも大満足の内容でしたが、この商品の本領発揮は来週発売予定のネメシスブリッジセットが到着してから。

それまで一週間、楽しみに待ちたいと思います……!!

S.H.Figuarts 岸辺露伴(映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』)レビュー

どうも Sett22/セッツ― です。

月末が近くなり玩具の到着ラッシュが始まりそうなので、どんどん紹介していきます!

今回はこちら

S.H.Figuarts 岸辺露伴(映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』)

2024年3月発送 価格:9900円(税込み)

箱はプレバン限定品にしては珍しく中身が見えるタイプ。

ライミ版スパイダーマンもこの形式だったので、海外で発売される予定でもあるのかな?と。

昨年5月の初報から数えると10ヵ月近く待ち望んだ、実写映画版の岸辺露伴が遂に発送。いやぁ長かった。

正直原作は第二部の途中までしか観れていないのですが、ドラマ版と演じている高橋一生さんのファンなので、待望でした。

アニメ版ジョジョの可動フィギュアはメディコス社の「超像可動」シリーズが有名ですが、今回の出典が実写映画ということもあり、S.H.Figuartsから立体化。

サンプル写真が公開された際、高橋一生さんをそのまま小さくしたかのようなクオリティの高さが話題になりました。

中身はこんな感じ。

高橋一生さんのCGスキャンデータを基にしており、ご本人や映画スタッフの方の監修が入っているというだけあって表情の再現度はシリーズ屈指の出来ではないでしょうか。

また手首に浮き出る骨や血管、指先の細やかな表現まで非常にリアルに写し取られています。

全身を前後から。

気持ち首が短いような気もしますが、プロポーションも良好。

こぶしの握り方も本人の特徴を再現しているのか非常に自然です。

少し離れてみるともうご本人にしか見えません。

ヘブンズ・ドアー 今、心の扉は開かれる」

微笑みの表情御パーツと開き手首パーツ。表情の交換はヘアバンドの下半分ごと付け替え。

モナ・リザ似のニヤリとした顔を上手くとらえています。

この開き手は二本ずつ指に表情がついているもの。

他に均等に指が開いた開き手首も付属しています。

いら立った表情の再現パーツ。

にっこりと笑う顔にも見えます。

歯と口の間にはしっかり隙間が空けられていて立体感のある造形に。

映画クライマックスの、自分にヘブンズ・ドアーを施す場面の再現パーツ。

目の周りはもちろん、めくられたページも含めてびっしり文字が入っており、露伴が自分で書き入れた「記憶を全て消す」の文字はしっかりと判読することができます。

指を順に折り曲げる準備体操を再現することができる手首パーツも付属。

Gペンは先ほどヘブンズ・ドアーの際に使用していた手首に挟んで保持が可能。

持ち手には濃淡が付けられ、小さいながらも高級感ある仕上がりに。

「親切で言ってるんだぜ……。」

個人的に一番好きなエピソードである「くしゃがら」のポーズを再現。

初めての岸辺露伴が、この偶然見た「くしゃがら」でした。

森山未來さんの徐々に狂気へと向かっていく鬼気迫る演技と、露伴先生の“らしくない”発言と行動が見れるこの回。オチも良い。

全て通して見た今も一番刺さった1本はこれです。

座りポーズも可能。

足回りの装飾が多いですが軟質パーツが多用され、非常に動かしやすく、日常の中に岸辺露伴を佇ませることができます。

以上、S.H.Figuarts 岸辺露伴のご紹介でした!

サンプルから造形やプリントが甘くなったりということも無く、実写系S.H.Figuarts史上最高の出来で届けられたこの岸辺露伴

オプションも豊富で劇中の様々なシーンを再現することができます。

このサイズで血が通った、生き生きした表情が再現できるということに驚きの逸品です。

このクオリティでいろいろな俳優系のアーツを出してほしいなと思いつつ、志士十五先生の商品化にも期待しようと思います。

HG 仮面ライダー555 vol.1 レビュー

どうも Sett22/セッツ― です。

先日、横浜にある動くガンダムを見納めてきました。

天気は快晴!

18mの巨体が目の前で動くことに対する不思議さ、迫力は何度見ても変わらず良いものですね……。

ここへ来るのは2021年の完成直後以来2度目だったのですが、前回来た時よりも格段に人が多く、外国人観光客の方も大勢いらっしゃいました。

当初は東京オリンピックに合わせ、外国から来た方々向けにも盛り上げようとしていたであろうこのイベントでしたが、コロナの影響でオープンやオリンピックの延期の憂き目に遭ってしまいました。

しかし、二度の会期延長を経て徐々に日常が戻り、こうして今日、老若男女、国籍に関わらず大勢の人々が巨大ロボット(あえてこう呼びたい)を前にして目を輝かせるさまを見ることができ、感慨もひとしおです。

出口に掲示されていた冨野監督の次世代に送る熱いメッセージは何度読んでも胸が熱くなって涙腺が緩みます。

ありがとう、横浜ガンダム!!

玩具を買う量が少ない月はつい更新頻度が空いてしまうため、今後はこういった日記も単独で記事にしていきたい所存。

さて、今回は久しぶりに回したガシャポンの紹介です。

HG 仮面ライダー555 vol.1 2024年3月第4週発売 価格:500円 全4種

昨年の10月末にオンラインガシャポンで受注されていたHGファイズがついに店頭販売されました。

今回、運よく4回で全種コンプリート。

カプセルの色と中身が対応しているようで

赤→ファイズ

紫→ネクスファイズ

緑→ウルフオルフェノク

青→ドラゴンオルフェノク

となっていました。

仮面ライダーファイズ
おなじみのクリムゾンスマッシュ前の腰を落としたタメポーズで立体化。

やはりこのポーズはカッコいいですね~

造形が非常に良く、寄って撮るともはやスーツのよう。

塗装に関しても、背面は若干省略があるものの、フォトンブラッドが流れるラインまで細かく綺麗に入っています。

横から。

正面から見える箇所はすべて色が入っていることが分かります。

アンテナ横のシルバーや手首の細いラインまで完璧。

さらに、複眼にはクリアパーツが使われ、内部のモールドを再現。

素晴らしい。上の上ですね…...。

仮面ライダーネクスファイズ
最新作「パラダイス・リゲインド」に登場した新型ファイズが早くもラインナップ。

手首をスナップさせた動作を切り取ったポージングです。

①のファイズと比べるとラインが省略されている箇所が多く、劇中と比べると少しさっぱりした印象ではありますが、このサイズ感を考えると妥当。というより非常によく塗られています。

造形面でも、通常のファイズよりマッシヴな体形を見事に再現していると思います。

横から見ると、①よりもガッツリ半分で塗装省略されていますね。

上半身をアップで。

①と同様に複眼とその上から被るバイザーをクリアパーツで再現。

残念ながら僕が当てたものは接着剤のような白い跡?くもり?のようなものが入ってしまっていますが、ネクスファイズの特徴をどうにか再現しようという心意気を感じます。

側頭部に入るシルバーのワンポイントもカッコいい。

③ウルフオルフェノク

Vシネでも大活躍だったウルフオルフェノクも今回ラインナップ。

咆哮する躍動感あるポージングで立体映えしますね。

背面の爪のような突起は別パーツで再現。

原周りや尻尾、たてがみなど全身のディティールが細かく、造形美にほれぼれします。

塗装に関しては、成型色の上から軽くウォッシングが入っているかな?という感じ。

顔周りはサンプルよりもディテールが甘くなっていて、目の位置がはっきりとは分かりづらい感じ。

グレーに濃淡が付けられているのがわかりますでしょうか……?

④ドラゴンオルフェノク

Vシネには登場しませんでしたが、北崎の登場に合わせてかドラゴンオルフェノクもラインナップ。立体物として出るのは珍しい印象。

③のウルフともまた違う色味のグレー成型色と、こちらも薄くウォッシングが入っています。

劇中と比べると、方腕を上げているからか若干ボリューム不足かな……と。造形も甘めに感じます。

上半身のアップ。

正直異様にクオリティが高い今回の中では一番微妙ではありましたが、十分よい出来で、頭部の角の根元にある穴や、足元のデザインなど、劇中では追いきれない細かな造形を堪能できます。

オルフェノク同士で並べて。

灰色の違いが分かりやすいかなと思います。

新旧ファイズの並びで。

以上、HG 仮面ライダー555 vol.1の紹介でした。

シン・仮面ライダーやBLACK SUNなど、ビッグタイトルの公開に合わせて展開されるようになってきたHGシリーズ。

今回のファイズはどれも高クオリティでハズレ無しな出来栄えだと思います。

色数が多くクリアパーツを使うライダーとモノクロで成型色+少しの塗装で再現できるオルフェノクを同時にラインナップすることでコストを調整する、という今回の形式はファイズにしかできない芸当だと思うので、第3弾以降まで続いていってほしいです。

6月にはネクストカイザなどを含めた第2弾の発売も控えているので、そちらも期待大です。

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