タシュミヨ!

多趣味・多用途なブログ

S.H.Figuarts 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)+微改修

どうも、Sett22/セッツ―です!

ガッチャード、序盤に撒いていた要素がだんだんと収束してきて年明け後も安定して、というよりますます面白いですね~!!

昨日のブレーザーの最終回などタイプの違った、多様で上質な特撮作品が堪能できて本当に素晴らしい日々です。

ガッチャードもブレーザーも個別で記事書けたらなと思います。

さて今回は第2+1号も到着したということで、S.HFiguarts シン・仮面ライダーシリーズの原典を振り返ります。

S.H.Figuarts 仮面ライダー(シン・仮面ライダー

3月18日の映画公開に合わせての発売でした。自分は通販で予約していたのですが、最速公開日である17日の朝、劇場物販に山積みになっていたのを見て心底驚いた思い出。発売後も再販やイベント物販、Amazon限定パッケージ版など手に取る機会が多く設けられています。

2023年はこのフィギュアとともにあったと言っても過言ではないほど遊び倒しました。

本体の可動は最近のアーツと比べるとそこそこ、プロポーションやマスクなどの彩色に劇中と違うところはあるのですが、映画を観た後のそのままのテンションで遊べるのが本当に楽しかった!

(塗装や成型色に関しては、クランクイン前に撮影されたプロモーション映像やシン・仮面ライダーチップス付属のカードに載っているスチール写真には忠実)

布製のコートも慣れてくると遊び方、魅せ方のコツがわかってきて効果的に扱えます。

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ここからはちょっとした改造や工夫した点など

(試される際は自己責任でお願いします)

これは真骨彫の新1号に付属するマフラーパーツを付けたもの。長さは足りないけど、なびいた表情が良いカンジ。正規でこういうパーツ付けてほしいけど布製マフラー来ちゃったからもう無いかなーー

こちらはマスクとクラッシャーを分割した際の写真。

この時はニッパーと力技で強引に接着をはがし、マスク側にひびが入りましたが、後に熱湯に入れた後に作業すると接着箇所が綺麗に剥がれることが判明。(焦りすぎ)

この作業をすることで……

クラッシャーの可動を再現!シーンごとの微妙な開き具合の調整や会話シーンで動く口元を再現できます。

これは個人的な理想のクラッシャー位置。商品の元の位置よりも若干沈み込んでて顎が前に出てる状態が好き。

本郷発売前にこんな遊びもできたり。

続いては発売直後から話題になっていた髪パーツへのつけま移植。

まず髪パーツをおゆまるとレジンで複製後、土台として適当な大きさに切って削って成形。木工用ボンドでボリューム見ながらつけまを切り貼り。

材料は全部ダイソーで購入。百均すごい。セルフレジのおかげで男性もつけまが買いやすい。百均すごい。

組み込むと、もはや本物じゃん……。な状態に。

あとは各所のスミ入れやコートのベルトにワイヤーを仕込み、諸々の改修が完成。

欲を言うとコートの自作とかアンテナの削り込みとかもしたいけど技術不足(&度胸不足)でそこまでは至らず。

まぁ手軽な工夫で十分本物感強くなったのではないかなと!

次回は第2号とサイクロン号、本郷を一気に紹介する予定です。

ほいじゃまた!