※2024/4/19 Bタイプの黒目修正を追記
どうも、Sett22/セッツーです。
先日秋葉原の近くまで行く用事があったので、ついでに魂ストアにも行ってきました。
お目当てはもちろん真骨彫の鎧武!
……だったのですが鎧武オレンジアームズがまさかの出張中。
鎧武のオレンジ以外のアームズやバロンを見てきました。
宣材写真だと通常アーツとあまり印象変わらないなぁと思ってましたが、そこはさすがの真骨彫。
エングレービングのシャドウやスーツの質感が素晴らしかったです。
予約済みなので発売が楽しみです。
ということで今回は秋葉原で買ってきた商品の紹介をしていきます。
目当てのものはアルティメットルミナス ウルトラマン 19。
オンラインガシャポンで受注していたものがついに一般販売されました。
入荷情報があった駅近くのガシャポンショップで6回挑戦するも、ストラクチャー5、にせウルトラマン1……。
諦めきれず翌日、リベンジ。
ストラクチャー2
Bタイプ1
にせウルトラマン1
焦らず生活圏での入荷を待てばよかった……。
まずはざっとストラクチャー類7つ。
いつものやつですね。
横長タイプの破壊されたビルは出ませんでした。
まぁ何はともあれフィギュアは全種コンプ!
今回はウルトラマン第18話「遊星から来た兄弟」に特化したラインナップになっています。
1.ウルトラマン(Bタイプ)
第1弾でラインナップされていたBタイプがついにリメイクされました。
今回はファイティングポーズでの立体化です。
上半身のアップ。
若干ラインにズレはありましたが、シワ造形やプロポーションなど今回もスーツをそのまま小さくしたかのような素晴らしい造形です。
点灯させるとこんな感じ。
ルミナスユニットの搭載方法は近年のスタンダードの胸部分割式。
初代ウルトラマンのルミナスはもう何体目かですが何体あっても良いですね。カッコいいです。
ただ一点。黒目の位置が盛大にズレています……。
できたら塗装を落として描き直そうかなと……。
※追記
ということで黒目の塗装を剥がしてみました。
プリントっぽかったので剥がせるか心配でしたが、Mr.カラー薄め液で簡単に落とせました。
このままでも十二分にカッコいいですが、せっかくなので黒目も入れます。
こんな感じになりました。
使ったのは黒の油性マーカー(マッキー的なやつ)。
若干左目が外にズレましたが誤差の範囲でしょう!
斜めから見るとこんな感じ。
またマスクの間まで線を伸ばしてみました。
なかなか上手くいったかなと!
したの修正前のBタイプとも比べてみてください!
※追記終わり
SP弾にてラインナップされていたAタイプ・Cタイプと。
ポーズは違いますがついに初代ウルトラマンの全タイプが揃いました……!
全て同じウルトラマンですが、どれも個性があっておもしろいです。
2.ザラブ星人
今回1番欲しかったザラブ星人。
巨大化状態ではなく、耳が飛び出し電子頭脳を持った等身大の姿を再現しています。
大きな頭が目を引き、存在感があります。
デザイン的に分割が目立たないのもお気に入りポイント。
上半身のアップ。
脇の下に回ったバンドの造形まで入っています。
やはり500円で買えるフィギュアとしては最高峰の出来ですね。
電子頭脳は持ち手とアンテナがシルバー塗装されており、ボタン類の彩色も細かく綺麗です。
点灯させるとこんな感じ。
頬が青く発光。光りそうな雰囲気のある目ですが、こちらは残念ながら光らず。
クリア部が分厚く奥まってるので、新品のユニットを使うと綺麗に光ります。
搭載方法はこんな感じ。
3.にせウルトラマン
アルティメットルミナスはカプセルの大きさやコストの都合上怪獣や星人などの敵方の商品化が難しいシリーズだとは思いますが、このにせウルトラマンが発表された際にはこの手があったか!と驚きました。
上半身のアップ。
目が釣り上がった悪い顔してます。
黒いラインもしっかり塗装。
横顔。
頭頂部からアゴにかけて対象に走るラインが美しいです。
点灯させるとこんな感じ。
目は黄色で成型されており、端まで綺麗に灯ります。
並べて戦闘シーンを再現!
以上、アルティメットルミナス ウルトラマン19のご紹介でした。
シリーズのここ最近の流れである1エピソードに特化したラインナップ。
初代からはシン・ウルトラマンでフォーカスされたことも記憶に新しい「遊星から来た兄弟」が選ばれました。
安定した素晴らしい造形で本編からそのまま出て来たかのような存在感。
アソートは厳しいですがその分フィギュアはガシャポンの中でもトップクラスな逸品です。
色々と展開が控えているようですが、個人的にはブレーザーの続報を楽しみに待ちたいと思います。