ども、Sett22/セッツ―です。
先日から春休みに突入しました。
大した予定はマジで一つも無いのですが、友達と遊んだり、働いたり、動ける範囲でイベントに参加できたらなー と思います。
さて、昨日2月2日からついに『仮面ライダーファイズ 20th パラダイス・リゲインド』の上映が始まりました。
運よく初日舞台挨拶付き上映に当選したので新宿バルト9へ。
ファイズは去年の東映特撮Youtube officialの配信で初めて鑑賞したのですが、人間味あふれるキャラクターと、それが絡み合う群像劇に引き込まれました。
登場人物のことが大好きになってずっと見ていたくなる感覚はドンブラと共通するところがあります。
1月に先行上映があったのですが都合つかず……。今回が初鑑賞です。
シアター前はファイズ一色。気持ちが高まります。
内容については二回目以降の鑑賞時に軽く書けたらなと思います。まだ自分の中で上手く租借しきれていない箇所があるので……。
演出やアクションシーンに関しては非常に良かったのでその点に関しては安心してよろしいかと!
Vシネなので1時間ちょっとという短い上映時間ですが、描写不足感や尻切れトンボな印象は無く、描きたい内容と尺がしっかりハマっていました。
総じて満足です。
舞台挨拶もキャストの皆さんの人柄や関係性が見れたり、裏話をいろいろと聞くことができて楽しかったです。
半田さんの姿勢の良さと、会話の良きところで入ってきて話を纏めたり落としたりする様子に座長の貫録を感じました。
最後列から見てもカッコよかったです。
奇跡の残額もありつつ、そのまま池袋へ。
お目当てはこちら。
現在池袋サンシャインシティ内のバンダイブースではファイズのイベントが開催されています。この系統のイベント、何度か足を運んでいるのですが、平日は毎回ガラガラでありがたい。
ネクストファイズは大阪の仮面ライダー展、秋葉原のNARIKIRI WORLDに続いて3回目、ネクストカイザはNARIKIRI WORLD以来2回目の展示。
どのイベントも参加しましたが、今回が一番間近に、全方向からスーツの造形を楽しむことができます。
NARIKIRI WORLDは大混雑で立ち止まり禁止、写真は一人一枚までの規制がかかっていたのでようやく存分に堪能できました。
こうして見比べると共通点や差異が見えてきて面白いです。
素体のデザインは共通しているものの、バイザーや口元のシャッターなどの外付けの意匠によってファイズとカイザの顔に差別化されていることが分かります。
こういうの大好き。
ボディも中央ユニット以外は共通で肩は個別に造形。
アンダースーツについてはファイズは新規でカイザは旧型と共通。
このアンダースーツの差異も、ベルトごと新規設計のファイズとベルトを旧型から流用しつつカイザフォンのみが新規になっているカイザというシステムの違いが反映されていて大好きなポイントです。
最初はいくらなんぼでもカイザの肩デカすぎるだろ…と思っていましたが今は気にならなくなりました。
今は真骨彫ネクストファイズ・ネクストカイザの予約を迷い中(多分買う)
真骨彫カイザの展示。
早く受注始めてほしいくらい楽しみにしている一体。完璧に見えます。
ネクストカイザは出張中。残念。
こっちは楽しみにしているHG ファイズ。
ドラゴンオルフェノクはちと造形がゆるくて残念ですが他ラインナップは総じてハイレベル。予約していないので早く店頭に並んでほしいなぁ。
第2弾も強めのラインナップだったので回します。
最後はサークル仲間たちと合流して焼肉食べ放題へ。
久しぶりの友達にも会えまして、連日の疲れが吹き飛ぶ最高の一日でした。
来週は井上敏樹大先生・白倉P・村上幸平さん・聞き手松浦Pという超豪華スタッフ陣によるトークショーも控えているのでこちらも楽しみです。