タシュミヨ!

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『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』と『リアル脱出ゲーム』に行ってきた話

どうも、Sett22/セッツ―です。

これを書いている2月17日は『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』の開催日前日です。

チケットはステージ裏体感席も含めて全種完売。ライブビューイングも大盛況の様子。

自分はここ1年ほどは飛び飛びでしか聴けておらず、リトルトゥースを名乗るのもおこがましいくらいなのですが、運よく友達が見切れ席のチケットを当ててくれたため、明日はこちらに行ってきます。

その前に……

16日に、同じく東京ドームで開催されているオードリーANNコラボのリアル脱出ゲームに参加してきた際の感想を載せておきます。

ネタバレ無し、公開可の情報のみ載せます。

東京ドームシティ内はオードリー一色に。

グッズを身に着けたリトルトゥースや、謎解きに興じる人らがそこかしこに居ました。

平日だったのですがかなりの盛り上がり。

当初は先週の土曜に行くつもりだったのですが、予約完売だったため金曜に延期していたのでした。番組人気の高さがここからも伺えます。

参加は事前予約制。一人2600円。

チケットカウンターで謎解き用の冊子や小道具が入ったキット一式をもらい、スマホで特設サイトにアクセスしてゲームスタート。

オードリーの2人はもちろん、番組馴染みの方々が登場する動画や音声に従って東京ドームシティを探索、謎を解きます。

キットの入っている袋の一部は帰宅後に切り取ってクリアファイルにすることができます。嬉しいうえに面白い特典です。

あの人たちの等身大パネルトーク内容を彷彿とさせる展示など、ファンにはたまらない仕掛けがドームシティ内のあちこちにありました。というか異様な空間でした……笑

こちらは春日の機嫌が悪い時に発動する、通称グレゴリーボム。

見つけたときは爆笑しました。

とある箇所で登場する春日。

なぜ目と指が光っているのか……?

だいたい2時間弱で脱出成功!

仕掛けが凝ってて(そういうもんだろうけど)、そのうえリトルトゥースならばニヤリとしてしまうような仕掛けや小ネタが超満載で非常に楽しかったです。

指示に従ってオードリー色溢れる東京ドーム周りをうろうろするのもまた一興。

脱出後のアンケートに答えると挑戦できるエクストラ謎解きもあり、帰った後も楽しめる内容になっていました。

リアル脱出ゲームに挑戦するのは初めてだったのですが、ここまで楽しいとは思いもよらず沼りそうな予感……。

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時系列がめちゃくちゃなのですが、ここからは18日の『in東京ドーム』終演後に書いています。

午前中は友達と劇団BBF『東京在住資格』の観劇へ。

サークル仲間の初舞台をみんなで応援に行きました。

初めて見る演技と演奏の姿、なんだか泣きそうに。

心いっぱいになった後、昼食を求めてそのままのメンツで水道橋に向かいました。

なぜか結局飯田橋まで歩き、「とんかつ神楽坂さくら」でライブ前の腹ごしらえ。

再び水道橋まだ歩き、いよいよ東京ドーム到着。

開場直後ということもあり、すごい人。

リトルトゥースがひしめき合っていました。

ドームの周りのあちこちに特製ののぼりが立ち並んでいました。

ここまでの規模感はアイドルのライブでもあんまり見ないらしい。(坂道ファンの友達談)

会場周辺がすでに異様な熱気に包まれています。

周りの熱にあてられて僕もテンションが爆上がり、土壇場で購入予定の無かったグッズを購入。

待機列はすごい人数でしたが、流れがスムーズで意外とすぐ売り場までたどり着くことができました。

LF(ニッポン放送)のキャップだと思って買ったのですが、LT(リトルトゥース)ですねこれは……。家に帰ってから気づきました。

買ったグッズを着用し(みんなはユニフォームを買ってました)、友達集団と二組に分かれ入場。

オール前座ニッポンは開演直前の生バージョンのみ聴けました…!

青銅さんとサトミツのファンサを受けつつ、場内に流れる「よふかしのうた」と共にいよいよ開演。

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この先公演の内容に触れます

(撮影可のゾーンより一枚)

すーごい良かったです。

内容はいわゆる「いつもの」。

オープニングトーク・若林のトークゾーン・春日のトークゾーン・チェ・ヒロシのコーナー・しんやめ・エンディングという番組の基本的な流れをジングルや楽曲、提供読みまで含めて踏襲しつつも大規模に。またその合間に春日vsフワのプロレスマッチや若様によるDJパフォーマンス、星野源 feat. MC.waka、ラストの漫才など特別感ある企画の数々が花を添える構成になっていました。

基本的にくだらなかったり、なんでココで!?みたいな物もいろいろあったのですが、

しかし、番組のそんなところが好きな我々にとっては、巨大なスケール感でも変わらず行われるそれらこそが面白く、心地よかった。

いつも一人で楽しんでいた内容を5万人以上と共有しているという不思議さと、ここにいる全員がこの番組が好きな人なんだという心強さをも感じました。

3時間半の公演時間はあっという間で、終始ゲラゲラ笑ってて、非常に楽しかったです。

自転車やゴンドラであの広大な会場をくまなくサービスして周ったうえ、ステージ裏体感席の方まで度々沸かせていて本当に凄まじかったなぁと思います。

終演後、友達と合流。

みんなで写真を撮って〆

夢を追う友達の第一歩を応援できたり、初のプロレス生観戦が春日vsフワになったり、いろいろなことがあった思い出の一日になりました。

素敵なイベントをありがとう。

僕も、何年か後のいつかまでトゥースでいて、またここに戻ってこれたらと思います。

それまで、アディオス!