タシュミヨ!

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「ウルトラ怪獣消しゴムNEO3」「龍角散ミニチュアチャーム」「ミニチュアラジオブース2」レビュー

ども、Sett22/セッツ―です。

先日の脱出ゲームの帰り際に回してきたガシャポンたちの出来が良すぎて感動。

久しぶりにアドレナリンがドバドバで、合計12回も回してしまいました。

回してきたのは三種類。

龍角散ミニチュアチャーム 全6種:300円

ウルトラ怪獣消しゴムNEO 3 全16種:300円

ニッポン放送技術部監修ミニチュアラジオブース 2 全6種:500円

まずは「龍角散ミニチュアチャーム」から。

のどすっきり飴のチャック式パッケージタイプに先週1週間お世話になりっぱなしだったため出るまで回してしまいました。

何かしらに引っかからない程度(栄養表示など)に細かな表記まで細かく再現。

中身のチャームまでついているのが地味にうれしい。

次は「ウルトラ怪獣消しゴムNEO」の3。

全16種とはいえ、4種×カラバリ4種なのでそろえるだけならばハードルは低め。

初めて買うシリーズだったのですが、数センチの中に造形が細かく彫られており、ディフォルメも可愛くて非常に気に入りました。

実は一点狙いだった『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』セット。

アマプラでの配信と同時にサプライズ配信されたことが記憶に新しいですが、まさかBANDAIからこんなラインナップが飛び出してくるとは思いもよらず……。

円谷プロの許諾を受けている作品とは言え、商品情報が公開されたときには本当に驚きました。

というか、手にした今も不思議な感じ。これを普通のウルトラマンシリーズと並列に扱って商品化しちゃって良いんだ……という困惑。

ありがとう。

庵野監督もといウルトラマンDAICON FILM版)はジャージやジーパン姿はもちろん しっかり眼鏡やパーマ頭、腕時計(ウルトラブレスレット)まで再現。

バグジュエルとマットアローもボリューム感ある造形やパネルラインを細かく再現。

願わくば白バージョンも欲しいのでまた見つけたら回してしまうかも……。

『マットアロー1号発進命令』、庵野秀明展で初めて観ましたが、ウルトラマンが人間丸出しの見た目でもしっかり動き・アクトと撮り方で神秘的なウルトラマンに見えるところが面白い。アマプラでつい何度も観てしまいます。

ラストは「ニッポン放送技術部監修ミニチュアラジオブース2」。

オールナイトニッポンとスポンサーであるガチャガチャの森とのコラボ第3弾ということで、第2弾にて発売されていた物の仕様変え再販+ラインナップ変更版です。

以前発売されていた物は回すことができなかったので、この再販はありがたい。

1回500円ということで被りのリスクはありましたが、運よくストレートで5種引けました。

1つ目はニッポン放送ロゴ背景アクリルスタンド

マイク用のカバーも赤青黄の3色分付いていました。

社屋内の壁を再現しており、小サイズながらロゴを綺麗に造形・彩色されています。

が、サイズが小さくどうしてもハズレ感は否めず……。

 

2つ目はスタジオヘッドフォン。

接続部のメッキ調の塗装や軟質部・コード部の材質など再現度が高いです。

耳元のパーツにはプリントも入っています。

ほんとは2・3回で止めようと思っていたのですが、一番狙っていたロゴとマイク、カフが出ずもう少し挑戦してみることに。

3つ目はオールナイトニッポンロゴオブジェ。

ニッポン放送のエントランスに設置されいる巨大オブジェのミニチュアです。

こういうロゴのミニチュア・立体物好きなんですよね~

アクリルロゴはそんなになんですが、こういうのは好き。

以前出ていたPIXARランプのガチャコレクションにラインナップされていたロゴジオラマに通ずる良さがあります。

裏面には補強パーツが付いています。

目当てのものは出たのですが、ヘッドフォンがあると何かもう一つブース関係のものが欲しくなってしまい4度目の挑戦。

欲しかったスタジオマイク(年代物)が出ました。

スポンジ製のマイクカバーをかぶせて完成。

蛇腹部分がフレキシブルに動き、角度調整が自在にできます。

こだわりがすごいです。

 

このマイクとカフは前述のものの再録なので仕様変更としてウェザリングが施されています。

「あー、こうなるよねぇ」といった感じのリアルな錆びや傷が各所に入っています。

わざとらしくない、さりげない感じが素晴らしい。

ここで止めようかとも思ったのですが、どうしてもカフが欲しくなってしまいラストと決めてもう一回だけ……。

まさかのニッポン放送特注カフ(年代物)が出てくれました……!!

こちらもウェザリングが入っています。

このカフの驚くべきはギミック。

 

「BT」と書かれたスイッチを押すと点灯。

またレバーを上げると連動して「OFF」から「ON」に赤く点灯。

実際の動きとそれに連動した発光が本物感マシマシでたまらないです。

以上、久しぶりにたくさん回したガシャポンたちの紹介でした。

どれも良い出来栄えでしたが、特に「ミニチュアラジオブース」はどれも細部までこだわられており、久しぶりにミニチュアとしての本物感に感動。

ニッポン放送技術部監修」の名に恥じない素晴らしいものでした。

ガチャガチャの森店舗限定ということで入手のハードルは若干高いのですが、ラジオ好きにはぜひオススメしたいです。