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東宝30cmシリーズ 酒井ゆうじ造形コレクション ゴジラ(2016) 第4形態 覚醒Ver. 一般流通版

どうも、Sett22/セッツ―です。

昨日(今日?)から開設したこのブログ、当面は最近の購入物を更新していこうと思います。

というわけで今回はこちら

東宝30cmシリーズ 酒井ゆうじ造形コレクション ゴジラ(2016) 第4形態 覚醒Ver. 一般流通版

かねてからシン・ゴジラの巨大フィギュアが欲しいなと思っており、思い切って購入。後悔無し。

この尻尾の存在感!!うねりの躍動感!!

メタリックなグラデーション塗装によって背びれの発光が表現されています。電飾やクリア素材無しでこの輝き、素晴らしいの一言。

尻尾のアップ。よく見ると口のような外皮の中にまた小さな口が。庵野監督が雛型の造形を担当した竹谷氏に「(仮面ライダー)旧1号のオープニングタイトルのクラッシャーの奥にチラッと見える歯のイメージ」と伝えた話が僕は大好きなのです。(ジ・アート・オブ シン・ゴジラより)

いやぁ緻密な造形にほれぼれしますね……。ゴジラストア版はクリア成型の内側からシルバー塗装で全身の発光を表現しているのですが、こちらの一般流通版は通常の赤成型色の上から塗装。私は劇中の3DCGの印象に近くディテールをより楽しめそうな一般流通版を選びました。

牙の一本一本まで鋭く造形され細かく塗装が入っています。ヤシオリ作戦の尻尾からも熱戦をはいているシーンの再現なので目は開いていますね。かわいい。

‐1.0の時に見かけた、いかに怖く撮ろうとしても可愛さが出てしまうのがゴジラの魅力という投稿になるほどと思わされた記憶。

足も不揃いな小さな爪に至るまでしっかり塗られていますね。墨入れとグラデーションが効いてます。

最後は天気がいい日に屋外で撮ったもの達を。太陽の下だともはや本物です。

約8年前、初めて「シン・ゴジラ」を観たときの衝撃を僕は一生忘れないでしょう。いまだに個人的映画ランキングでトップに居座り続けている。確実に人生変えられてます。

自分の中で別格な存在のフィギュアを最高の商品で迎えられてマジ、感動ですよ。(志村祐介 内閣官房副長官秘書官)